Vitra O-Tidy レビュー|机の上の渋滞を、仕切りが静かに取り除く

デスクオーガナイザーにペンと文具が収まった状態、春の昼の机の上 生活改善グッズ

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散らばりが、動作を止めていた

春の昼、作業机に戻る。PCの横に、ペンと付箋とハサミが散らばっている。必要なものに手を伸ばすたびに、視線が机の上を往復する。ペンを取るための動作が、他の小物を避けるための動作を引き連れてくる。

小物の位置が毎回違う。手を伸ばす前に、目が先に動く。目が止まってから、腕が出る。その順番が、作業のたびに繰り返されていた。

O-Tidyの構造

Vitra O-Tidyはプラスチック製のオーガナイザーだ。中央にリング状の持ち手があり、周囲に仕切りが配置されている。本体は軽く、リングに指一本をかけるだけで全体が手前に動く。表面は拭き取りやすく、汚れが付着しても布で取れる。全6色の展開があり、机の上の配色に合わせて選べる。

動作が変わる

昼下がり、作業の区切りに手がO-Tidyの方へ伸びる。指がリングにかかる。容器ごと手前に引く。ペンが仕切りの中に立っている。指がそのまま触れる。他の小物に手が当たらない。付箋を取り、手がキーボードに戻っている。

視線が机の上に戻る前に、次の動作が始まっている。

他の選択肢との違い

ペン立てとトレーを別々に置く場合、ペンを取る手とトレーに触れる手が、別々の場所に動く。O-Tidyはリングと仕切りが一体のため、指が触れる場所がひとつに絞られる。ペンを取る手が、他の容器の縁をよけない。

置き方と使い方

机の左手前、利き手と反対側に置くと、作業中に邪魔にならない位置で小物を保持できる。作業エリアの外縁に沿わせるように配置すると、机の中央に余白が生まれ、書類やノートを広げやすくなる。中央リングを活用し、作業の内容に応じてその都度位置を変える使い方も動線に合う。

手入れと注意点

プラスチック製のため耐水性があり、水拭きで手入れができる。ただし強い衝撃で破損する場合があるため、机の端への配置や重いものを載せることは避ける。仕切りの位置は固定されているため、収納する道具の形状によっては収まらないものがある。

まとめ

作業に戻る前、指がリングにかかっています。



この断面は、note に置きました。
昼の光が、机の上で止まっている|ウクク

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